こんにちは、イクメンです。
本せどりを開始してからまもなく1年くらいになります。
今回は、セット本せどりをする時に私が使っているツール『Evernote』の紹介をしたいと思います。
”そもそもセット本せどりと抜け巻について簡単に説明しますね”
セット本せどりというのは例えば、スラムダンクなどのコミックを1~31巻まですべて揃えて販売するせどりになります。
流れで説明すると下記です。
- 1店舗目で本を仕入れます
- 仕入れた本の巻数と金額をメモします
- 2店舗目で足りない巻数を仕入れます
- 上記を繰り返して全ての巻が揃えば出品することができます。
ここで重要なのは、仕入れ巻数と金額です。
これをメモしておく必要があります。
また3番の『足りない巻数』=『抜け巻』という意味です。
1店舗だけで全ての巻が揃うことが理想ですが、そういう機会は少ないのでセット本せどりをやる上では仕入れた巻数と金額を解りやすく管理しておくのは必須になります。
抜け巻の仕入れ管理にはEvernoteを使っています

Evernoteの紹介
Evernoteとはウェブサービスの一種でサーバ上にテキスト・画像・PDF などのデジタルデータを保存することができます。
作成したアカウントで紐づけをすればスマホ、パソコン問わず同期することができるので、店舗にいる時はスマホで、自宅にいる時はパソコンでといったような使い分けをすることが出来ます。
私の場合はセット本のメモだけではなく、ブログを書く時の下書きにも使っていてその利用方法は多岐に渡るので使い方次第でかなり便利なサービスです。
とくに画像や動画などの容量の大きなものを頻繁にアップロードしない限りは無料プランで問題なく利用できます。
Evernoteでの管理方法
Everenoteにアクセスしてログイン登録
”Googleアカウントを利用している方はそれを利用して登録することもできます”
※表作成はスマホアプリでは出来ないのでパソコンで作成してください。

↑新規ノート作成します。

↑タイトルに管理したい本のジャンルを記入
↑表作成ボタンから3×6マスの表を作成

↑2段目以降『タイトル、抜け巻(不足巻)、仕入れ金額(現時点)』
”仕入れた商品を追記していけば抜け巻と仕入れ金額の管理が出来ます”
Evernoteの便利機能
ここでよりEvernoteを使って便利に抜け巻を管理するための機能を紹介します。
検索機能

- 左側の検索ボタンをクリック
- 検索ワードを入力
- 右側に検索結果が表示
この機能はスマホでもパソコンでも可能なので追加で仕入れセット本があればタイトル検索することで簡単に入力画面を呼び出すことが出来ます。
まとめ
この方法で大量になりがちなセット本の抜け巻がしやすくなると思います。
抜け巻の管理に困っているかたは是非試してみてください、無料で使えますしね。
もしこの内容で不明点がありましたらお気軽にご質問ください。
それでは今回は以上になります。
今回もご覧いただきありがとうございました。
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