こんにちは、イクメンです。
副業せどりを開始して7カ月経過中です。
先日、下記ツイートしました。
単行本のタイトルにパワーワードってあると思うんですよね
ある特定のワードが入ってると利益がとりやすいみたいな。
単行本のタイトルを全部おぼえるなんて出来ないから、そのかわりにパワーワードリストを作るのも面白そう
まだ単行本せどりを始めてから1~2カ月程度なので、おぼろげでしかありませんが利益の出やすい本には似たようなタイトルが入っていることが多いのではないかと思いました。
単行本せどりにおけるパワーワード

今回の記事では、
- パワーワードってなに?
- 購入履歴から見るパワーワード
- リサーチにどう活かす?
上記について考えてみます。
何かしら強い印象を与える言葉、強烈な表現、インパクトのある表現を指す言い方。肯定的な意味で用いられることもあれば否定的な意味で用いられることもある。人口に膾炙している(流行語である)か否かに関わらず、多分に主観的な感想に基づく評価として用いられる。
weblio辞書より
こういった言葉が本のタイトルに入っていると無意識にその本に惹かれるということがあるのでしょう。
そういった本は自然と人気になることも多く、結果的に値が付きやすいタイトルになるのだと思います。
あまり実績件数が多くないので分析するにもデータが乏しいのですが、、、。
実際に購入して販売実績のあるタイトルの中から繰り返し出てくるキーワードを抜き出してみました。
- ユダヤ人
- スタンフォード
- 魔法
- 神
- がん
- 発達障害
- 毒
- 北朝鮮
- まんがで
- 腰痛
- 天使なんかじゃない
実際に書き出してみるとたくさんありますね(^_^;)
キーワード自体はもっとたくさんありそうですが、もう少し詳しく分析してみたほうが良さそうです。
時間に余裕がある時はビームを使えるので基本的には時間が少なくピンポイントでリサーチをしたい時にはパワーワードリストがあると活用できそうですね。
あとは単行本の場合は特になかなか全タイトルを暗記するのは難しいので、こういったキーワードだけ頭に入れておくだけでもリサーチ効率はよくなるでしょう。
販売実績を積んだら細かくデータ分析をしてみるのもおもしろいかもしれません、いまはまだ対象データが少なすぎます(*_*;
まとめ
やみくもにリサーチを繰り返しているだけでは、なかなか実力はあがっていかないですよね。
仮説や目的を明確にしながら仕入れを行うことでトライ&エラーを繰り返せます。
仕入れられた理由、仕入れられなかった理由を答えることができるような仕入れを実践していきたいですね。
今回は以上です。
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