

こういった疑問にお答えします。
本記事でご紹介する、「中古本せどりメリット3選」を見て頂ければ、これから中古本せどりを始めようとしている方にも、どういったメリットがあるかという事が解ると思います。
本記事では『中古本せどりメリット3選』を紹介しつつそれらをより良くするためのテクニックも解説していきます。
この記事を読み終えると、中古本せどりのメリットを理解し実際の活動に有利になる知識を得られるようになります。
・仕入れ単価安い(@108)
・付加価値を付けやすい
・ジャンルが多く横展開しやすい
1冊あたり@108で商品を仕入れる事が出来るので、売れなかった時のリスクもかなり低いですよね。
わたし自身、判断を誤って仕入れをしてしまい未だに販売できていない商品もいくつかあります(-_-;)
あまり他のジャンルのせどりと比べるのもあれですが、仕入れ単価が高ければ高いほど売れ残った時のダメージは大きくなりますよね。
もちろん販売できると確信したものだけを仕入れていけばこのような事はおきないですが、初心者がいきなりその判断をするのは難しいと思うので、
仕入れ単価が低い=低リスク
これは間違いなく本せどりのメリットの一つでしょう。
補足ですが、中にはもっと安い値段設定の店舗もあって、良く聞く話では古本市場というチェーン店が安い設定になっているようです。
少し話はそれますがチェーン店の検索をする時にとても便利なものがあるのでこの機会に紹介しておきます。
ロケスマというサービスでweb版もアプリ版もあるので一度、使って見てください。
私も仕入れに行くときのルート決めで重宝しています。

私も良くやっている手法で『おまけ』をつける事をやっています。
例えばセット本せどりなどで言えば、全20巻のマンガセットでも良く調べて見ると『ファンブック、読本、小説版』といったような物が本章とは別に出版されている場合があります。
そういった物をリサーチしておまけとして付けることで、商品に付加価値を付ける事ができます。
あと良く聞くところでは、初版のみについているおまけですねカードが付いているとかの。そういった観点で仕入れをしてみるのも良いかもしれませんね。
付加価値を付けることでより高い価格で販売が出来るようになります。
単純に本だけの組み合わせだけではなくて、例えばゲームソフトと攻略本といったような組み合わせも付加価値を付けやすい好例だと思います。
横展開がし易いとはどういう事かというと、
手順を覚えれば、横展開で他ジャンルでもノウハウはそのまま活かせる
他の記事でも何度か話をしているのですが、本せどりと一口にいってそのジャンルは多岐に渡ります。
コミック本、活字文庫、時代小説、雑誌、ビジネス書
簡単に思いつく程度でもこれぐらいのジャンルがあります。
ただ一つ注意点としては仕入れの基準、リサーチ方法についてはジャンルによって違いがあるかもしれませんね、とはいえおおまかな流れは同じだと思います。
仕入れ単価が低い=低リスク
付加価値を付けることでより高い価格で販売が出来るかせる
手順を覚えれば、横展開で他ジャンルでもノウハウはそのまま活かせる

今回の記事では、中古本せどりのメリットを3つ紹介しましたが、まだまだ他にもたくさん良いところがあると思いますので、引き続き記事作成していこうと思います。
このブログを読んで頂き、本せどりの魅力が伝わり副業で本せどりを始めてみようかなという人が少しでも増えてくれると嬉しいです。
そういった人達がスムーズの本せどりを始められるような情報を引き続き発信していきたいと思います。
それでは今回もご覧いただきありがとうございます(*^-^*)
イクメンです。
今回は、副業中古本せどりメリット3選をお伝えします。